この記事はrxtools 3.0の導入についての記事の一部を加筆修正したものです。 

FBIでciaファイルがインストールできない原因

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 3DSにはインストールしたアプリケーションのデータベースがあるのですが、どうにもそれ関連でciaファイルがインストールできないことがあります。その場合、それを初期化してしまえばいいわけですが、ちょっとばかし特殊な方法で作業をしなければならないのです。この記事ではそれについて紹介をしていきます。

手順

 まず、3DSでの操作ではなく、PC上でSDカードの操作をします。

SDカード内のNintendo 3DS/[数字]/[数字]/extdataと同じ階層に
・dbsというフォルダを作成
・その中に適当に作ったメモ帳をリネーム&拡張子変更した「import.db」「title.db」を入れる
★数字のフォルダが2つもある!
 どっちがsysnandかemunandかはぶっちゃけわからないので、両方に同じことしておいてもいいかもです。ただしsysnandにしろemunandにしろ、お買い物をすでにしている場合、データが吹っ飛ぶ可能性がありますのでご注意を。

その後、emunand上で本体設定を起動します。データ管理を選択し…
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NINTENDO3DS データ管理を選択。
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ソフト管理を選択、するとエラーが出るので初期化を選択します。
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 これにて終了となります。

これでも解消しない場合
 
 上記の手順を踏んでも解消できない場合、いくつかの別の原因が考えられます。

①sysnandとemunandの判別ができておらず、ciaをインストールする方に処理がされていない
Nintendo 3DS/[数字]/[数字]/extdata の、数字の部分がsysnandとemunandを判別する部分です。しかしSDカードを挿入した時や、本体を初期化したときにランダムに生成された数字になるので、後で見分けようと思っても不可能に近いです。emunandを作る前にメモしておくと、判別が付きやすくなるかもしれません。

【解消方法】
Nintendo 3DS/[数字]/[数字]/extdata の、数字の部分がいくつもある場合、全部に処理をしてしまう。
※既にsysnandでお買い物をしていたりすると、データが吹っ飛んで破滅するかもしれないのでご注意を。 


②destinationがおかしい
destination=先 つまるところインストール先がおかしいかもしれません。ただし通常の場合、インストール先が本体のNANDでもインストールできてしまう(最近は警告が出るようになったはず…)ので、関係ないかもしれません。(大容量のなにかを放り込みでもしない限り…)
※Lボタンで切り替えができます。Rボタンはモードの切り替えです。

↓destinationがSDになっている状態。これが普通。弄らないようにしましょう。
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↓destinationがNANDのとき。
emunand起動時にはemunandへ、sysnand起動時にはsysnandへ書き込まれます。
AGB_firmでも書き換えない限りほぼ必要ない手段ですので、下手にNANDにインストールするのはやめましょう。変なものをsysnandに書き込んだ場合、brickする恐れ大です。
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※FBIを弄る際気を付けたいのは、NANDへのインストールよりもNANDからのciaファイル削除です。マジでbrickするので、必要な時に正しくチュートリアル通りに進めるとき以外、絶対に削除しないようにしましょう。

もしNANDにciaファイルをインストールしてしまった場合の対処法は以下になります。
【3DS】ciaでインストールしたソフトをアンインストールする[NAND編] 


③ciaファイルの破損
当たり前といえば当たり前なのですが、一応。ちゃんとしたファイルをインストールするようにしましょう。


最後に、当たり前ですがご注意を!

 ciaファイルをインストールするために、ファイルの書き換えを行うことは多少ではありますが、リスクがあります。特に購入済みデータなどがある場合、自己責任で。もちろん、書き換えるファイル自体はデータベースファイルなので、最悪、再ダウンロード等で問題は解消できます。(本体のNANDのあるファイルを書き換えると吹っ飛ぶという話もありますが…)

 そもそも3DSを弄ること自体リスクがありますけどね。


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