wafuwafu雑記帳

気になったことを気ままに書き連ねていきます。

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2015年05月

 都営地下鉄新宿線で「ゲテモノ」と呼ばれ、ひたすら客から嫌われ続けた「10-300R形」からついに廃車が出てきました。
 まあアレは見掛け倒しといいますか、先頭車だけを見て「お、新車やん、ラッキー」となり、後の車両が見えてくると「は?」となる「気分を悪くするオチのある」車両でした。
 まあ詳しくは【ゲテモノ編成】都営地下鉄新宿線の「10-300R形」廃車へ - Naverまとめ でも見てください。

 さて、今回言いたいのは 「10-300R形」のある編成が消えたのは「終わりの始まり」ということです。別に調子の悪い「10-300R形」が1編成消えて終わりではないのです。
 というのも東京都の入札情報にあるものが存在していたからなんです。
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 ということでこんなものを見つけてまいりました。ちょっと大切な部分を拡大した画像は以下です。
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  「新宿線車両の製造」だそうで。で、落札は総合車両製作所。JR東日本グループですね。ま、要は新車がJR東日本のE233系ベース(はたまたE235系?)であることは間違いなさそうです。というのも…
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 大手が入札を辞退しているんです。ますますJR東日本の車両を元にした新車がやってきそうです。

 ということで、「10-300R形」はこれからドンドン姿を消していくでしょう。見納め、乗り納め、撮り納めはすぐそこまで来ているのかもしれません。決して、長くは持たないでしょう。




 ま、消えてもそこまで悲しくない車両ですけどね。見るぶんには楽しいですけど毎日目にすると頭にきますよ、これ。乗るともう最悪です。古き良き車両なのか次世代型なのかはっきりしないし、だいたいフラット酷いし。


 ついにXperia Z3+が発表されました。まあ事前にソニーモバイルが漏らした(というかチェック不足でそのまま表へ出てしまった)ホワイトペーパーで分かっていた話ではあるんですけど…

 と、ここまではいいのです。発表に関しては概定路線を行ったまでですから。大切なのは「Z4」と「Z3+」の名前の差です。このブログではXperia 「Z4」 = 「Z3+」?という記事で考察をし、結論として「海外ではZ3人気がすごいから」「どうせ日本のキャリアが作れといった」という至極当然のまとめ方をしました。

 ですがまあ俗にいう「適当なマスメディア」さんの一部は「Z4」と「Z3+」は別物のように報道していたり、はたまたソニーモバイルの上辺だけの言い分を載せたりと面白くありません。ということで本記事では前回の記事をさらに掘り下げてみようと思います。

 「海外ではZ3人気がすごいから」「どうせ日本のキャリアが作れといった」というふたつの視点で考察してみます。

①「海外ではZ3人気がすごいから」
 どこぞやの記事でソニー幹部が「Z3は売れてて勢い維持したい」との発言をした、ということを知りました(ちょっと前のこと)。で、前回の記事では「Z3人気がすごいからZ4に移行したくない」というソニー内部の考え方を推測したわけです。まあこれをもっと考えてみると、ソニー自身は「Z3」にブランド力があると考えていて「Z4」にはその力がないとしたわけです。だからこそ人気機種Z3の後継を「Z3+」としたかったのでしょう。
 まあZ3+はフラッグシップとしてはZ3のマイナーチェンジ版の機種にすぎません。決して大きな変更はないのです。それは予算的都合でしょう。あれだけの赤を垂れ流した(半分くらいは営業権の減損のせい)わけで、ソニー自身モバイル事業のスマート化を断行し収益性の改善に務める、としたわけですから予算の削減は仕方ありません。で、あのような「中途半端」な機種が出来たと言ってもいいでしょう(まあ実際は後述しますが日本のキャリアのせい)。ですからソニーモバイルのユーザーに素晴らしいエクスペリエンスを提供する、という己の「プライド」が「Z4」と名付けることを許さなかったのかもしれません。

②「どうせ日本のキャリアが作れといった」
 ぶっちゃけ諸悪の根源はコレです。半年ごとにゴニョゴニョして新機種を出してユーザーを騙しながら金を巻き上げばら撒く日本のキャリアは、ソニーの「フラッグシップは1年ごとに変更」という発言に「ビビった」わけです。せっかくの金を得る機会の失いかねないわけですから。なにせほぼすべてのユーザーにブランド・デザイン・性能・機能の優位性が通じ端末を売りつけられる「唯一のブランド」なわけですから(ARROWSは爆熱端末のせいで未だにブランド力がアレですし、AQUOS PHONEはシャープのマイナスイメージがつきまとい、Galaxyはサムスンというだけで忌み嫌われる)。なのでキャリアはソニーモバイルに「新しいの作れ!」といったわけです。で、ソニーモバイルはしょうが無いので作り、キャリアからの要望(もとい圧力)で「Z4」と命名したのでしょう。だいたい察しが付きます。


 で、この二つをまとめると

 日本のキャリア「ソニー、新機種作って。」
 ソニーモバイル「しょうが無いので低予算でZ3のマイナーチェンジ版作りました。」
 日本のキャリア「あ、台数売りたいから「Z4」でよろ。」
 ソニーモバイル「はい。」
 
 ソニーモバイル「せっかく作ったし海外でも売りたいな。でもユーザーにこれを「Z4」としてはプライドもブランドも許されないし「Z3+」でいいや。」
 その辺のメディア「「Z4」は日本だけ!海外は「Z3+」で「Z4」おあずけ!!」
 ソニーモバイル「…。」

 こんな感じでしょうかね。ソニーモバイルの意志の強さにちょっと感動するべきか、日本のキャリアを馬鹿だなぁ、というべきか。
 まあ、少なくともソニーモバイルの方が自身のブランドやらユーザーの心理を分かっていることが判明したのは事実です(つまり日本のキャリアは…ね。)。 


はじめに

 Xperiaが起動しない場合の対処法がまとまっていない(※)ようなので、本記事で「出来る限りの対処法」を示しておきたいと思います。まあこれがこの記事を書くことになった経緯なので気になる方はどうぞ。
※2015年では。 2016年になると増えている…

前提条件

画面点灯のあるブートループなど、flashtoolやリカバリでいくらでも復旧できる状態ではない。または、画面表示すら無くうんともすんともいわず起動しない状態であること。

※起動するけど電源が落ちるなどという場合、「セーフモード」で起動して原因となるアプリケーション・内部のファイルを削除・修正することで復旧できる場合があります。電源ボタンを長押ししてメニューを出したら「電源を切る」を押し続けてみましょう。セーフモードで起動するか聞かれます。なお、セーフモードで起動後、再度起動すると通常のモードで起動をします。


モバイルバッテリー・充電器をさす

 これが主流というか、当たり前の対処方法です。通常はモバイルバッテリー・充電器を挿すとすぐに画面が表示され、充電中であることが分かる表示になります。しばらく放置して十分なバッテリー残量になるのを待ちましょう。くれぐれも充電開始後すぐに起動しないように。本当に電池残量がない場合、ヘタすると電池がすっからかんになり、リアル高級文鎮が出来上がって分解せざるを得なくなります。
※バッテリーの残量が少なすぎるとき、何故か充電時に相性問題が出てくるのでモバイルバッテリー・充電器は何個か試しましょう。

強制電源OFF

 電源ボタンとボリュームアップを同時に押すことでブルっと震えて再起動します。もっと押していると3回震えて電源が強制的に落ちます。たまにブラックアウトしたままブートループしていることがありますのでこれを試す価値はあります。電池残量があればそのまま起動できます。電池残量がなければモバイルバッテリー・充電器で充電です。
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強制リセット

 SIMスロットにある赤いボタン(or黄色い)を3秒押すことで強制的にリセットがかかります。先ほどの強制電源OFFよりも強力です。物理的に電源を遮断するので、どうしてもダメならこれをしましょう。この後は電池残量があれば起動、なければ充電です。
 仕組み上、本当に強引に電源の遮断をするのでちょっと注意が必要です。
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※Xperia Z世代のみこれではなくダミーSIMを刺さないといけません。黄色いやつです。なかったらピンセットで強引に出来ないこともないですが…

放置

 なにをやっても充電が行われない場合、なんらかのトラブルが起きている可能性があります。とりあえず数時間放置してみましょう。その後強制電源OFFなどを試してください。
※数日放置しておくと完全に放電しきってしまい、高級文鎮になります。せいぜい5時間程度にしておくのが賢明です。

修理

 あきらめて公式に修理に出します。キャリアのショップ経由で修理をしてもらいましょう。しかしここまでいろいろとやってダメならば、①基盤が死んでいる②電池が死んでいる③電源コントローラーが死んでいる、という可能性があります。どれにしても高額な修理費用がかかるんですよね…


【警告】ここから先は保証消滅します。嫌なら修理を!

バッテリー交換(通常、外せない機種)

 バッテリーがなんらかの原因で死んでいる場合、バッテリー交換が有効かもしれません。ただし最近のモデルは簡単には交換させてくれない(オムニバランスデザイン以降)ので、ヒートガン(またはドライヤー)とクレジットカードなど硬くて薄いものとねじを外すためのドライバー(特殊なものが必要な場合も)を準備し、背面パネルを熱しながらカードなどを隙間に強引に差し入れて外します。(チップが死なないように、適度に熱すること。端っこを一周ほど、ゴムと接着剤が覆って水分の侵入を防止しているので、端っこをぐるっと熱するとよいです。中心のほうを熱してもチップを痛めるだけですので…)
 剝がした後の背面パネルはだいたいゴミと化す(私はZ1の背面パネル、やっちゃいました…)ので、ebayなどでバッテリーと一緒に仕入れておくと楽です。
 バッテリーを交換する際、下手に内部を傷つけないように細心の注意を払ってやりましょう。特にカメラとか。
 ちなみにZ1は背面パネルを交換するとカメラがクリアに映るようになりました。背面パネルとカメラを覆うプラスチックって同じパーツだったんですね。

テストポイント

 もはや個人でできる復旧方法としては最終手段です。ここまでくると、起動しない原因は電池残量が異様に少なすぎるか(コントローラーが作動しないレベルの残量)、またはソフトウェア的破損(しかも重度の)が疑われます。詳しくはs1toolなどのキーワードで検索してみてください。Z3世代でも復旧している方がいるようです。
 原理としては、テストポイントを触ることでかなり強引に、事前に準備したデータを書き込みます。ソフトウェアが死んでいるときは結構な確率で生き返りますが、物理的にコントローラーが死んだりしていると無理です。
 対象としてはflashtoolなどでの書き換えミスがメインです。物理的修理はできません。

修理(非公式)

 テストポイント触ってダメならもうダメな気もしますが、諦めきれない人は「非公式業者」に修理を依頼するのも手です。公式よりも安く済んでしまう場合も多々あるでしょう。しかし中身のデータがどうとか、プライバシーがどうとかはわかりません。怪しい業者に手を出すのはやめておいた方がいいかも…

まとめ

 このようにXperiaはなんだかんだ復旧できます。とりあえず諦めず復旧できるか試してみるのが一番です。 


この手順を用いても復旧するとは限りません。ご注意ください。
また、ネット上においてこの記事と同様の内容の記事が増えつつありますが、解説が怪しいものも多々見受けられます。 記事の内容の正確さをご自身で判断して、復旧作業に取り組んでください。

 




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