wafuwafu雑記帳

気になったことを気ままに書き連ねていきます。

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2015年02月

 迅雷に搭載されているこの「P2SP」なる技術。しかしその実態はなぜか中国語でしか情報がなく、日本語では解説されていなかったのでここで読み解いておこうと思います。
 さて、まず迅雷でダウンロード操作が可能なのはtorrentを含め、多岐にわたります。ですが中国サイトをちらちらっと見た感じだと、「P2SP」はtorrentにしか適用されないようです。
 torrentと言えば、仕組みは「P2P」であることがよく知られています。「Peer to Peer」の名前のごとく、サーバー経由ではなくピア同士で通信をすることによってファイルの「共有」を行うシステムですね。

経済産業省HPより、P2Pの仕組み

p2p-経済産業省


 しかしtorrentは純粋な「P2P」でないのが事実です。なにせトラッカーが「見知らぬ」ピアとピアとをつなぎ合わせる作業を行っているので、トラッカーがダウンしてしまうとピア同士で接続ができなくなってしまうからです。もちろんピアとピアとが接続している状態でトラッカーがダウンしてもピアとピアとが接続されていますからその通信は生き続けます。しかしそこに新しいピアが加わることはできなくなり、一度でも通信が途切れればもう繋がることができなくなってしまいます。まあトラッカーが復活すれば元通りなんですけど…ですからファイルをアップする際に、torrentファイルにトラッカーを数個以上登録しておき、ネットワークの崩壊と消滅を防止するのが一般的になっています。
 さあ「P2SP」の話に戻りましょう。 先ほどお話した「P2P」は「Peer to Peer」という名前でしたが、「P2SP」は「Peer to Sever&Peer」という名前です。名前からしてサーバーが関わっているのは明白です。

百度百科より、P2SPの仕組み
P2SP-baidu
 
 なんかこんな感じらしいですけど、ぶっちゃけなにしてるのかさっぱり分かりません。ですが、どうも色々な中国サイトを読み解くに、迅雷でtorrentを動作させる際に「P2SP」 を使うことで、以下の様なことをしているらしいです。

前提…中国国内のネットワークはADSL網が大半で、ダウンロードはある程度の速度が出てもアップロードはかなり遅いことがよくある
①迅雷クライアントでダウンロードしているユーザーがサーバーに対象のファイルをアップロード
 (ここでいう「サーバー」は迅雷のものではありません、多種多様なサーバーです。)
②アップロードされたファイルはすみやかにMD5値を計算される
 (たぶんここで迅雷サーバーがこの計算を行って、DB化している)
③別のユーザーがダウンロードするときに迅雷クライアントは迅雷サーバーにMD5値の照会を行う
④MD5値が一致すれば迅雷サーバーが照会を求めていた「P2P」で通信している迅雷クライアントに、対象のファイルが有るサーバーの情報を提供し、「P2P」を維持しつつ「P2S」も提供=これが「P2SP」の状態
⑤結果として非常に安定的な通信を実現

 いやはや、なんとも凄いサービスです。サーバーが死んでしまっても別に「P2P」で通信はできますから問題無いですし、サーバーにユーザーが求めるファイルが無くてもユーザーたちがそれをアップロードしてしまうので最新のファイルもすぐに「P2SP」で通信をすることが出来ます。
 強いて言うならこれ、迅雷に利益あるんですかね…?とも思えますがどうやらさらなる高速通信を有料サービスで提供しているのでなんとかなっているのでしょう。迅雷のクライアントに広告?らしきものもついていますし。
 さてさてこの「P2SP」、著作権ガン無視の中国だから出来るサービスですね。だから有名にならないのか…と思ったりしたり。まあ今後も成長を続ける中国ですからしばらくはこのサービスも安泰?でしょうか。…なんて書いてますけど2006年に中国国内で問題化してるみたいですね。迅雷の「P2SP」のおかげでトラフィックが逼迫してしまっている、という事実があるようです。
 どうなる「P2SP」?


 中央線にグリーン車(以下G車)が2020年までに導入されることが、先日JR東日本から発表されました。以下はそのプレスリリースへのリンクです。

中央快速線等へのグリーン車サービスの導入について-JR東日本

 そして肝心の車両はこんな感じになる模様。

JR東日本HPより、中央線E233系に組み込むG車予想図

2015y03m13d_132358366

 …ちょっと適当すぎやしませんかねこれ。オレンジ色に塗っただけじゃないですか。なんという適当な仕事。
 と、まあそれは置いておいて。このグリーン車導入について思うところがあるので今回はそれを考えていこうと思います。
 まず「加速度」の問題です。中央線はE233系の導入で加速度が3.0km/hに向上しました。それにより所要時間の短縮と、特急列車の詰まりを大幅に改善することに成功したのです。しかしG車を導入することで、今までは「M車6両・T車4両」の6M4Tでやってきたのが6M6Tになってしまいます。(JR東日本の発表的に、G車の「追加」のみをするようなので…)そうするとせっかくの加速度が失われてしまうのではないか、という疑問に達するのです。さらにもし加速度3.0km/hを維持できたとしてもどこぞの209系のようにM車が無理をしすぎて故障連発…なんてことが起きてもおかしくなさそうです。(209系は4M6Tで失敗、それの反省からE233系では6M4Tになったという事実がありますし)すると加速度を下げざるを得ない?ということになります。しかし中央線でそんなことをしたら朝ラッシュが大混乱です。特急列車も詰まりまくって以前に逆戻りです。
 そして「折り返し時間」も問題です。高尾はどうにでもなりますが東京は1面2線なのでどうにもなりそうにありません。1分ちょいで折り返しなんて曲芸的なことを行っているのでG車から乗客が下車するだけで終わってしまい、車内清掃や座席転換が出来ないのではないでしょうか。
 さらに中央線の混雑は異常とも言えるほどです。他の路線が「一部分のみの」混雑なのに対して中央線は「継続的な」混雑です。これならまだいいんですが、遅れがあると積み残し連発するんですよね。山手線11両化より中央線12両化の方が先にやったほうが良かったと思うんです。 だって山手線はそこまで混んでませんし、11両になって混雑は緩和されすぎてる感すらあります。遅れが出たら地獄ですけど。と、まあ話を戻して、そんな中央線にG車があったらキレた客がドバーッと流れこんだりする可能性があるわけで…それならまだしもその混雑でG車設備破損とか普通にありそうです。たぶん椅子とSuicaタッチするところが客の重さに耐えられなくてぶっ壊れます。
 そしてホームの問題。これはどうするんでしょうね。御茶ノ水とか無理そうなんですけど…
 このように中央線G車導入は問題が多すぎです。多分一部の上層部が収益うんぬんで強引にやってはいるんでしょうけど…多分このままでは挫折しますね。上手く行ってもG車設備破損の未来しか見えません。どうもこの頃JR東日本は現場をないがしろにしてるようで…このまま行くとかなり痛い目見るんじゃないでしょうかね。
 とりあえずG車より混雑緩和を望みたいところです。 


 MWC2015で発表されるかも?と見られていたXperia Z4 Tabletの情報が「公式アプリ」から漏れてしまったようですね…それどころか実物の写真まで出てきました。ということで、以下はXperia Blogに掲載されていた写真です。
Xperia-Z4-Tablet

 …うーん、薄さは分かりませんね。でもさすがはXperia、といえるような外観は持っているようです。
 さてそのスペック、2Kディスプレイ(つまりはWQHD)になるようで。しかもAndroid 5.0 lollipop搭載です。いやはや、ソニーも挑戦的なものを出してきましたね。やっとか、って感じですけども…
 で、SoCはまだわからないようですが一節にはSnapdragon 810とも言われているそうです。810といえば熱問題で採用が見送られた、なんてうわさ話をかなり耳にするほどの「問題児」として知られていますが実際のところはどうなんでしょうか。 ちょっと心配です。
 さてさて、スペックのお話はこれくらいにしておいてデザインいきましょう、デザイン。まずソフトウェアから。walkmanアプリやらのアイコンが5.0 lollipopにあわせてフラットなデザインに変わっています。ということはアプリの中身もみ~んなマテリアルデザインになっているんでしょう。マテリアルデザインは結構見やすいしカッコイイのでちょっと期待してます。 ハードウェアの方はオムニバランスデザインを踏襲している感じですね。完全に「一枚板」的な。オプティコントラストパネルのお陰で黒がバシバシっ!と引き締まっているのはいつものことですがいい感じです。他社製端末はこれがないから「一枚板」感が出ないというか、カッコ悪いというか…それに日光の下で見難いですし。やっぱりソニーはこういう小さな部分が良く出来てます。でも今回「一枚板」は「一枚板」でも趣向を少し変えてきている感があるような。ちょっとおもしろそうです。
 さあまもなく開催されるMWC2015。是非ともZ4の姿を見てみたいですね。フラッグシップモデルを出すペースを年1回にする、なんて発表がソニーからありましたが、Z4は見てみたい… 




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